いつでもどこでも食の支援を

FOOBOUR フーバー

フーバーと申します。

支援を必要とする人々が
食品を手に入れられる「港」となることを目指して
Food(食事)+Harbour(港)を組み合わせた造語
「FOOBOUR(フーバー)」と名づけました。

NEWS

2025.09.30
メディア掲載

テレビ金沢にてFOOBOURが取り上げられました

2025.09.23
メディア掲載

中日新聞にてFOOBOURが取り上げられました

2025.04.01
新着情報

フーバー事務局のピースボート災害支援センターが公益社団法人に認定されました。

FOOBOURが目指すこと

「食べることは、生きること」

平常時は
「ひとり親家庭」への支援、
災害時は
「被災された方々」への支援を実施します。

幸せの黄色いキッチンカーを活用して、
平常時も災害時も食の支援を
実施していくことを目指しています。

「平常時」と「災害時」のFOOBOUR

「平常時」

平常時はひとり親家庭の子どもを支援します。
支援者から提供いただいた寄付品を事務局が検品後、
キッチンカー内に陳列し、安全に保管されます。
受け取れる食料・日用品は全て無料です。
食料品の支援を必要とされる家庭が時間や人目を気にせず、
24時間都合が良いときに品物を取りに行ける仕組みです。

4つのポイント

Point01
利用する家庭は完全登録制

登録申請をした方のみが専用アプリを使って利用できる仕組みです。

Point02
人目を気にせず24時間利用可能

FOOBOURは駐車場に併設されており、無人運営をしているため、人目を気にせず、いつでもご利用いただくことが可能です。

Point03
電子ロック・データベース管理

扉には、登録者だけがアプリで開閉できる電子ロックを設置。また、品物はオンラインのデータベースで在庫管理しています。

Point04
防犯カメラで安心・安全

随時、防犯カメラと鍵アプリ履歴でみなさまのご利用状況を事務局が確認し、安心・安全に運営できるよう見守っています。

「災害時」

災害時には、道路寸断や断水などの影響で食料調達が困難になり、
被災された方々は食糧不足や栄養失調になることもあります。
また、避難所で配布される菓子パンやおにぎりだけでは
冷たい食事が続いてしまうため、
温かい食事の提供は大変喜ばれます。

運営団体

公益社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)

2011年、東日本大震災の甚大な被害を受けて、継続的な支援活動を行うため公益社団法人 ピースボート災害支援センターを設立。「人こそが人を支援できるということ」をテーマに、支援に関わる専門スタッフや災害ボランティア派遣を中心に国内外の災害支援活動と防災・減災の取り組みを行っています。

東京本部
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-29-20-1F
Email: 
九州・中国地方支部(佐賀事務所)
〒840-0027 佐賀県佐賀市本庄町本庄1313 佐賀女子短期大学3号館内
Email: 
輪島事務所
〒928-0079 石川県輪島市鳳至町畠田36-22
Email: 
FOOBOUR Project is Supported by:
パルシステム生活協同組合連合会・真如苑